まだ先のことは分からないけど、何となく先が見えてくる話。どう話が進んでいくかは考えていません。
最終更新:2019-08-03 02:56:27
646文字
会話率:0%
※この小説は試験掲載です
「このすっごく綺麗な世界を、僕は写して回りたいだけ」
少年少女は、夢を見る。泡沫の夢を、未来への夢を。しかし、裏写しになった夢は、果たして子供が見るに相応しいものなのだろうか。
その答えを写すため、彼らは往く
。まだ見ぬ恐怖の、その渦中に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 00:00:00
7048文字
会話率:38%
『長きに渡る戦争が、終結を迎えた』
文章にすれば、たったそれだけのこと。
だが、俺達にとってはとても大きな問題だった。
――なあ、教えてくれ。
――戦争は終わった。
――なら、戦うことしかできない俺達は、どうしたらいい?
……かつての栄華を失った宇宙の中で、俺は生きる。
資格? 知識? そんなものは持ち合わせていない。
持っているものはただ一つ、自分の命のみ。
――とくれば、やることは一つだけだろう?
なにせ俺達は、戦いの中でしか生きられないんだから……!
「――賭けろよ、自分の命を」
※※※ 注意事項 ※※※
Ⅰ,この物語は、読者の皆さんと作者で作り上げていく物語です。
Ⅱ,読者の皆さんは、感想欄にて作者に案を送ってください。例えば『キャラの名前』。例えば『キャラの過去』。例えば『武器の名前や性能』。例えば『どんなイベントが起こるか』etcetc……。
そうして送っていただいた案の中から、作者がいくつか採択して物語としていきます。
Ⅲ,送っていただいた案の全てを採択できるというわけではありません。ご了承ください。
Ⅳ,この物語の結末? そんな先のことは分からない……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 00:00:00
27958文字
会話率:33%