自殺報道に思うこと。
報道機関はなかなか変えられないと思うので、まずは私達の受け止め方を変えていきませんか?
最終更新:2022-05-13 12:00:00
1122文字
会話率:13%
時代や世代より、個人が問題だと言う。
だが、個人の立ち位置もまた、時代や世代の中に見出されるもの。
時代や世代の中に、立ち位置が見つからなかったとしても。それこそ、個人の問題かもしれないが。
最終更新:2022-03-03 12:32:53
306文字
会話率:0%
中高一貫である とある学校に通ってる幼馴染の男女が他の生徒や先輩、先生にちょっかいをだしては個人の問題に首を突っ込むというヒューマンドラマチックになってる学校の日常である
最終更新:2021-07-19 15:31:46
5041文字
会話率:62%
ある国に、シュヴァル=セールという王様がいました。
彼は話が大好きでよく外を出歩いては、町の人と話をしました。
余りにもフランクに話しかけるので、町の人も言われるまで王様だと気づかないほどでした。
更に、彼は極度のお人よしで、住人から困った
ことがあると話を聞くと、王様としての権力をフルに発揮し、全力を持って解決に当たります。そんな姿を見て、人々は彼を
「王馬鹿」
と呼びました。
王馬鹿、とは親馬鹿の王バージョン。親は子供に駄々甘で、色々世話を焼こうとするもの、でも彼は国に住む人々全員に対して世話を焼こうとします。
そんな彼を人々はとても好んでいましたが、それと同時に心配してもいました。
もし、個人の問題で済まない事を解決しようとした場合、果たしてどうなるのか・・・
そしてその時が来てしまいました。
「王様!王様!」
「なんじゃ?何か問題でもあったか?」
「魔物の群れが押し寄せて来ています!助けてください!」
「む!?分かった!絶対に守って見せようぞ」
「でも王様、思ったのですが、魔物が攻めてくるなら大本を倒せばいいんじゃないですか?」
その時、周りの人々は空気が固まったのを感じ取りました。
あ、マズイ、と。
「その手があったか!なら、今すぐ魔王討伐隊を編成しなくては!忙しくなるぞ!」
こうして、王様の魔王討伐記が始まったのでした・・・
どうにも憎めない王様がトンデモ行動で事に当たっていくお話になる予定です。
更新は不定期になりますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
小説初心者のため、色々とおかしいところ等ありましたら、指摘、アドバイス、読んだ感想等いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 13:00:00
2823文字
会話率:47%