求めていた感情は、”それ”では無い・・・・・・・・求めていた”夢”は、それでは無い・・・・・・・幼い頃に見た、あの憧れの姿は・・・・・・・・。
日本の、都内にある高校に通う主人公。何かが違うその「日常」は、彼にとって「普通」の「平穏」
な日常”だった”。それが他人にどう映るかを否定するように、その平凡な日々を自堕落に過ごして”いた”。
けれど、それが続くことは無かった。彼の家と、そして幼かった彼が一度だけ見た、今は忘れた『夢』。
彼を取り巻くのは不可思議な現象と、そして奇妙な『夢』。果たしてそれは、日本という国では収まらない事態へと進行していくのに、気付く者は居なかった・・・・・・・・。
これは、彼と夢を描いた物語(だと思う)。
・・・・・・・・・・ちなみに、執筆力不足かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 08:17:12
5769文字
会話率:15%