名もなき流星群が観測された日。
男は夜空を見ながら呟いた。
「あぁ、仕事、行きたくねぇな…」
ブラックな仕事、毎日たまるストレス。
そんな男の願いに反応したのか、お星さまは優しくキラリと光った。
「違う!そういう事じゃない!!いや、もっ
とさぁ、他になんかあるじゃん!」
「いやぁーーー!めっちゃ恥ずかしいんですけどぉぉおおー!」
男の絶叫が今日も銀河に響き渡る。
かくして男のドタバタな毎日が始まった。
大銀河を舞台に繰り広げられるしょうもないスペースオペラ、ここに開幕!
-----------------------------------------------------
コメディ部分は3話以降強くなっていく予定です。
ラブコメ要素は6話以降になる予定です。
つたない作品ですが、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 01:27:32
98953文字
会話率:33%
ある日俺、いや俺達二人は一人のコスプレイヤー⋯⋯ではなく本物、マジのエルフに会うことで日常が変わる。何故なら魔法というものを目にしたからだ。
まあ、ネオニートだからそんな変わんないけどね。あと「ネオ」は重要だぞ?それが無きゃただの駄目人
間だ。忘れるなよ!?ホントに忘れんなよ!?
それはさておき⋯⋯なんか公園の木の船からエルフの他になんか出てきたんだけど大丈夫なのか?全身緑でマジキモいんだが⋯⋯おいネタル、なんとかしろ!!
上記のことがあってから、ネオニートの煌夜と弥は、エルフと接点を持つこととなり、魔法の存在を知る。そのことが原因か、厄介ごとに巻き込まれやすくなったしまった二人のネオニートは⋯⋯。魔法と科学が混ざり合う、何でもありの、グダグダローファンタジー!!
投稿頻度は月、水、金にしたいと思います。R15はたまーに出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 18:00:00
41592文字
会話率:50%
動く人形の話です。
ホラーではありません。
最終更新:2011-02-12 16:59:42
4710文字
会話率:24%