『ああ、わたしは「おんな」だったのだ、と思った。わたしはずっと「おんなのこ」でいるものだとばかりと思っていたのに』
小学生だった頃と高校生の今。今とあの頃が交錯する。
よみがえる初恋の思い出と、性の目覚め。
※自サイト「NaughtyCa
t」にて過去掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:19:49
23137文字
会話率:25%
短編『日々の中で』にでてくる二人(ありふれた考えを持った男性と少し曲者だったのかもしれない親友)の、これまた皆が一度は思うだろうお話。社会人だって学生だってきっと思うことがあるはず。今回は曲者の親友の視点です。そんな感じで読みながら共感し
てくださると嬉しく思います。
夜中の勢いシリーズ第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 01:59:01
2985文字
会話率:54%