男は人生に飽きていた。
男は非日常を望んでいた。
そして男は、超能力者となった。霊に宇宙人に怪獣に、あれよあれよと流されるまま流されて、気付けば人生ハードモード。
こんな筈じゃなかった。もっと自由だと思っていた。しかし男の声は届かず、
誰もが彼に助けを求める。
男はため息を吐いて、今日もその声に応えるのだ。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:03:57
26624文字
会話率:28%
朝は6:30に起き、高校へ通うそんなごく普通の高校生だった筈の俺が目が覚めたら知らない所に!?
気が付くと寝ていた筈の自室ではなく、見知らぬ場所に。
目の前には見知らぬ女性が土下座しているし、もうわけわかんない.......
その女
性は手違いで俺を殺してまったと言う。お詫びに異世界に好きな能力を持って転生させてくれるというが......
いざ転生してみると、圧倒的過ぎるステータスでゴブリンは爆散し、大木は木っ端微塵に。
さらに、森では黒い瞳に黒髪の女の子まで仲良くなったり......そんな事をしながら、なんとか生き延びつつこの世界に対していろんな疑問を抱きながらも、前世の記憶を駆使したお店まで開店した......
これから始まる非現実な世界で、主人公の迷走する物語を是非ご覧下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 00:43:09
24807文字
会話率:50%