――それは、柔くて弱い生き物だった
村の少年ジェイムズは、流行りの遊び「喧嘩スライム」に出すために、初めて野生のスライムを捕まえた。
しかし、彼が捕まえた生き物は、スライムとは似て非なる生き物だった――
この物語は、ジェームズ・リッチ
マン先生により連載中の「打ち砕くロッカ」の感想欄で、ご褒美として読者に与えられる肉まんにインスパイアされ誕生いたしました。
っていうか、ただ単に(金*・∀・)銀*・∀・)銅*・∀・)の
レアご褒美をゲットした時に、浮かれて思いついちゃったというか……
理由なんてどうだってイインダヨ、ニクマーンダヨ!ってなわけで
ニクマーン好きのニクマーン好きによるニクマーン好きのための
初のニクマーン小説、ここに蒸し上がる!
なお、ジェームズ・リッチマン先生は
「イイヨ、ゆー、ヤっちゃいな!」とばかりに快諾だっくだく
(*・∀・)b
煮るなり焼くなり、ついでに蒸すなり好きにして!
だって。
やっぱり、ニクマーン好きに悪い人はいない って、本当ね。
※ごめんなさい、ただ今更新停止中※
チマチマと暇を見つけては改稿中です。
今でも日に1アクセスとかされているのを見ると、本当に嬉しい&申し訳なく思います。
読んでくださってありがとうございます!
ニクマーンを愛してくれる人がいる限り、きっと必ず完結させます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:00:00
74942文字
会話率:58%