どこの家にも、ひとつやふたつあるだろう、
もう使わなくなり、
しまってあった携帯電話。
それが、半年ぶりに
クローゼットの奥で鳴り響きだした。
デパートガールの「私」は、その着信を受ける。
それは携帯電話メーカーからのダイレクトコールな
のだが、
間違い電話だった。
それが何回か続いていく。
そして最後は、
…
「予想された結末」に至ります。
現在、投稿準備中の、
連載型「ナリスマシ壊除団」|(仮)の
プロローグとなるお話として書いていております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 22:08:17
5347文字
会話率:25%
ここでのラミアのお話は終了になります。
最終更新:2013-05-12 04:10:38
1653文字
会話率:39%