魏・呉・蜀、そして五胡。4つの国が1つになった世界。この大陸はかつては乱れていた。漢王朝の権威の失墜により、官匪の横行や太守の暴政が蔓延り、民は貧困に喘いでいた。だが、外史の守り手である御剣昴が、天の御使いとしてこの大陸に降臨したことにより
、乱世は終結へと向かった。やがて、世は太平の世となり、人々は穏やかな日々の中で過ごせるようになった。そんな穏やかな日々を過ごしていたある日、御剣昴と鈴々(張飛)が、成都近くの野原にピクニックに行った時のこと。突如出現した光の柱(ゲート)に吸い込まれてしまった。目を覚ますと、そこには鈴々(張飛)1人しかおらず、その世界は、鈴々(張飛)がよく知り、そして、鈴々(張飛)を知らない皆が存在する世界だった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 00:00:00
79216文字
会話率:49%
北郷一刀は、気がついた時には見知らぬ森にいた。そこは三国志の時代の中国だった。しかも有名な武将や軍師が全員女の子というおまけ付き。そんな世界で北郷一刀は関羽達と共に旅をするのだった。
ほぼ初投稿です。読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2013-04-30 17:36:20
1162文字
会話率:56%
現代で平和に暮らしていた北郷一刀は剣道大会の帰りに謎の声によって外史の世界へと飛ばされる。そして苦しんでいる人や困っている人を助けたいという一刀の優しい心がアニメの世界を救う!(この小説は基本はアニメのように進みますが、西森は無印くらいしか
詳しく知りませんのでオリジナルがあるかもしれません。又、時々OVAの様な話が加わります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 16:25:13
370305文字
会話率:60%