およそ千年ダンジョンマスターを務めたスケルトンは、退屈していた。
だってダンジョンなのに冒険者来ないし。来てもつまんないのばっかりだし。
「人が来ないなら我が行けばよくね?」
そんなわけでダンジョンマスターはダンジョンを出ることにした。
※気分転換にスマホで書いている小説ゆえ、不定期投稿です。
※思いついて二時間くらいで一話を完成させたため、設定ダダアマです。
※ギャグセンスが壊滅している作者が書くコメディです。お察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 21:07:19
6476文字
会話率:31%