熱を持った硝煙が挨拶よろしく頬を焼く。
広がる荒野、乾いた廃墟、喉を焼くような衝動はもはや誰が咎めるわけでもない。
今までの舞台は狭かったろう、窮屈だったろう、案ずるなここはもはや世界だ。
あらゆる物語が失われ、あらゆる語り手は死に
、その残骸だけが残った最後の世界。
「永遠に眠らない戦場、07へようこそ」
誰が招いたわけではないが、歓迎しよう。盛大にな!
■全力で勢いだけの深夜のテンション。
■きっと更新する。
■プロット? ねぇよんなもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 02:17:58
1428文字
会話率:34%