風呂上がりに冷蔵庫を漁ると、前に買ったミックスゼリーがあった。
スプーン片手に、椅子に体育座りをして、掬い上げると、過去の思い出に浸れる。
夏が来たね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上
手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
果実入りゼリー食べると、中学時代を思い出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:26:36
816文字
会話率:36%
目が覚める、そこにはいつも見ている天井がある。しかしなんかいつもと違う。
自転車のペダルをこぎ、重い荷物を運びながら、全力で学校に向かう。
外は、寒い冬が終わり、暖かな太陽と風が、私の心をささやく。
学校に着くと、たくさんの仲
間が私を待っていた。
「おはよー」
「ねーねー、今度図書館で勉強しない?」
「いいねー!」
「おまえ、」部活何にする?」
「俺、バスケ部かな。」
「マジでー。お前がー?」
教室の中では、いろんな言葉や笑いが行き交っている。
高校生になって一週間、毎日行くたびにそわそわしている。
そして、そのたんびに、中学の思い出がよみがえってくる。
中学では入学したときはそこそこ男だったのに、周囲の勝手で、いつのまにか女の子扱いで中学を卒業していった、ある男の娘のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 22:11:03
51530文字
会話率:50%