新月の夜会で、彼女は青年と出会った。お互いの家が敵同士とも知らずに。
彼女のたった一人の家族、彼女の姉は青年との仲を許さない。
姉を大切に思い、しかし青年に恋する彼女は……というロミジュリに見せかけた何か。
深夜テンションで2時間くらい?で
書きました。
後悔はするかわからない(書いた直後すぎるので)けど、反省はします。
東ナーロッパが舞台のように見えますが、気のせいです。
ネーミングが直喩すぎるように見えるかもしれませんが、気のせいです。
この小説はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
真剣に個人的な思いをこめたつもりで書いていますが、そう取れなかったら文章力がないせいですごめんなさい。
不快に思われるかたがいましたら差し替えるかもしれませんが……私は子供が泣くのを見たくないんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
3325文字
会話率:29%