姉と2人でなろうを読み、感想を述べ合い、時に喧嘩し、2人でなろうを楽しんでいた秋野瀬紅葉(あきのせ こうよう)
こんな少し変わった、しかし、楽しい生活が続くと思っていた・・・
だがある日姉は交通事故で亡くなった。
死因はトラック運転手の寝不
足によるほんの少しの不注意と・・・姉のなろう読み歩きによる不注意の重なった事故だった。
秋野瀬は唖然とした。確かに読み歩きをしていたのも悪いが、そもそもなろうがなければ姉はなろう以外にはしっかりしていたし、こんな事故も無かった。
なろうのせいで、なろうが悪い・・・これまでの生きがいを踏みにじられ、姉を奪ったなろうを憎んだ。
しかし、憎んだところで何か訴えられることも無い。せいぜい運転手に何か言うことぐらいだ。運転手は少し不注意だったが姉が注意していれば十分無かった事故だ。
なろうを憎んだが世の中、社会も憎みそうになった。
しかし、この憎しみを心の奥に閉じ込め生活し、社会人となろうとしていた時に・・・
初めてなろうを書くので不自然、下手な部分があると思いますがどうか暖かい目で見てください。よそのネタを持ち込むことはあると思いますが、その中で知らないネタもあると思いますが、そこはまあ知っていたら知っていたで知らなかったら、まあ、その、ね?検索してください!
勢いだけでやったので何回とかじゃなくて結構頻繁に不定期更新に陥ると思いますがそれでもええよという人はどうか見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 22:00:00
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