ある日、とある女の子がおばあちゃん家までおつかいを頼まれる。「ちょっくらおばあちゃん家までコレ、届けてくんない?」「今忙しい「ん?」~ってこともないかなぁ!」 おばあちゃん手作りの赤い頭巾を装着し、お母さん手作りの地図を片手に女の子は出発し
た。「……なんか遠くね?」 女の子は知らなかった。おつかいの目的がちょちょいと行ける距離とは言い難い森に引っ越したおばあちゃんへのお祝だということを。そしてそれを、お母さんがうっかり言い忘れていたということを――
赤頭巾は森を行く。オオカミさんだろうと森の●●さんだろうと蹴散らして。――さあ、待っているのは何エンド?
おとぎ話(+α)要素をこれでもかっ!!というほど詰め込んだギャグっぽいゆるゆる冒険[おつかい]記?です。一応保険で『R15』付けておきます。
※初投稿です。表現おかしかったり文章おかしかったり更新がうんと遅かったり、色々あると思われます。放置したままは忍びなかったので、とりあえず完結までは続けると再奮起。よろしければお付き合いください。
現在まで諸々の事情により執筆できませんでした。長らく放置状態であったことをお詫び致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 22:42:29
2345文字
会話率:32%
主人公がNLBLGLとなんでもイケる雑食なので妄想でBLGL要素を含むので苦手な人はご注意ください
このあらすじやタグは予告なく変更する可能性があります。
大学三年生で来年からは就職活動だよ…。あーマジめんどくさいと考えるNLBLG
Lなんでもいける雑食なオタク私こと末広 薫がそんな事を思いながら歩いていたらなんでか知らんがいつの間にか異世界トリップしてしまい。
うっかり私を召喚した犯人女神を脅してマイノーパソと熱心にやっていたネトゲの加護を獲得し元の世界に帰るため女神と交換日記したり異世界をぶらり珍道中したり家を建てたり畑を耕したり敵とエンカウントしたり魔族や龍族や皇翼族のお偉方にアタックされたりしながら探すそんなお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 17:02:30
6590文字
会話率:16%