二〇三六年。突如としてN県の山中に空間の歪みが発生
そこからは巨人や竜、ファンタジーに登場するような異形の者達が現れた。
自衛隊が出動し三日間の攻防の末、どうにか押し返すことが出来たが圧倒的物量により疲弊する
そこで各国から志願した人間を集
め境界線維持軍を結成。
物量を上回る火力を使い、どうにか封じ続けている。
これまでの経験と調べたことによれば出現は不定期だがおよそ半日で閉じる事
一度閉じれば2日は開くことがない事、向こうの世界から来たものは
この世界の物理法則を無視した別のルールに従っていること。
半日に渡る「戦争」の中で一体何が起こるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 03:28:21
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会話率:27%