私は博士に尋ねられた。「キミ、人生をやり直したいと思った瞬間はないか?」もちろん、誰だってやり直したいことはある。私は素直に失敗談を語った。私と博士は透明人間になれる香水を持って、タイムマシンを使って私が失敗をおかした現場に向かった。博士は
未来を変えてパラレルワールドが証明された。その結末は。
このお話はショートショートです。
先に掲載した『自動運転車』『透明人間』『タイムマシン』『物質転送装置』をお読みいただかないと理解しにくい場面があります。
この作品はSFの定番ネタ募集で「てと様」のからの「お題」で書いた二作目です。
「てと様」ありがとうございます。このお題は博士の発明、総出演でしか乗り切れませんでした。
短いお話ですのでスマートフォンにもお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 00:38:19
1039文字
会話率:91%
博士は『物質転送装置』に続いて『タイムマシン』を作った。『タイムマシン』は『物質転送装置』と同じ、あの虫を使ってつくられていた。私は博士と共に時間旅行の旅に出た。しかし、タイムトラベルはSF小説などに書かれているような簡単なものではなかった
。その結末は・・・。
この小説は投稿済みの『物質転送装置』の続編です。セットで読んでいただけると嬉しいです。
ショートショートですのでスマホでも気軽に読めるようにしています。
本作の中ではあの虫は「あの虫」でしか出てきません。それでも食事中はお勧めしませんが。
楽しんでいただけると嬉しいです。
感想とかレビューとかいただけたらもっと嬉しいです。
きっと嬉しさのあまり、続きを書いてしまいます。
SFのテーマと言えば『物質転送装置』と『タイムマシン』が定番ですよね。
続きのネタはあるのだろうか。でも博士ならきっとやってくれます。きっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 12:05:12
1140文字
会話率:84%