電気自動車の数が増えている。
最終更新:2022-07-09 14:40:52
1020文字
会話率:0%
作者がふとした時に考えついたお話です。
きっかけは、帰り道に作者のすぐ横をなかなかのスピードでかっ飛ばしていった無音のハイブリッド車にビビった経験を思い出した事ですね。
ホント無音のエンジンはやめてほしいです。
普通に怖いので(汗)。
最終更新:2021-06-21 00:16:33
884文字
会話率:0%
今から少し未来のお話。
自動車もバイク・スクーターもEV(電気自動車)全盛となった時代。
綾瀬正蔵(あやせしょうぞう)はメカ好きで、ガソリンエンジンをこよなく愛するオタク趣味の青年だった。大学一年の秋、念願の普通二輪免許を取得した正蔵は、綾
瀬重工整備部へバイクを借りに行った。
そこで偶然少女と出会う。
彼女は佳乃夏美(よしのなつみ)と名乗った。
※作中では、大型車に関してはディーゼルエンジンが主流という設定です。ハイブリッド車もディーゼルになります。
※綾瀬重工製家事支援アンドロイド、型式XRH03A2(佳乃夏美)に関してですが、元作品では人間と区別する為、眼球に濃い単色のレンズ着用と額部分に登録番号と製造番号の表示義務がありました。しかし、ここでは面倒なので省略しました。見た目は人間そっくりでエッチ可能モデルとなります。体重は聞かないでください。
※作中では思いっきり交通法規を無視していまが、真似しないでね。ルールを守って安全運転。これ大事です。
※マフグの養殖は嘘っぱちです。現在流通しているのはすべて天然ものですよ。
※こちらは拙著「俺の愛しいアンドロイド」の半年前という設定です。元作品で初めて出会うはずの二人が、半年前に出会っていたというIFストーリー。
↓元作品はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885378110
25話と26話でライムグリーンのNinjaGPZ900Rが登場します。
エロシーン有りなので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 07:00:00
9995文字
会話率:51%
2015年。
新排気ガス規制、エコカー減税により古き良き名車達は次々にスクラップにされた。
メーカーのラインナップからはスポーツカーが無くなりハイブリッド車が大半を占める。
-もう俺達の時代じゃないのか?-
そんな車好きにとって逆境の時
代となった昨今。
麻生と加野はそれでもサーキット走行を楽しんでいた。
その帰りのことだった。
東海地震発生。
一瞬にして景色は地獄絵図へと変貌する。
実在の人物達で構成される「走り屋×自然災害」の物語。
mixiアプリの携帯小説で執筆した「アナログ」の再執筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 18:22:26
8707文字
会話率:27%