恋愛
ラブコメ ハーレム?
だった
はず
?
?
!
。
そして
誰も
...
。
最終更新:2021-09-25 17:34:41
3537文字
会話率:0%
古城勇也はエイシェント・ユニバース・オンラインと言うVRMMOにログイン中に落雷を受け、おなじ世界観を持つ惑星ユニシスに転移する。その時使用していた、生産用、通訳用キャラのマスター済みスキルを身に着けてレベル1で転生した勇也は、実はその世
界の惑星母神ユニテルによって転生させられたことを知る。
ユニテル曰く、「あなたのスキルで超古代文明を復活させ、マナの減少を食い止めて欲しい」と。マナが減少が急激に進み、惑星を維持できなくなってきているというのだ。かつて超古代に天変地異が起き、ユニシスが滅亡しかけた理由も同じマナの減少が原因だったと言う。
勇也はユニテルの話を聞き、終わったら必ず地球へ、しかもお土産付きの帰国という好条件でもって、建前上しぶしぶ、本音では『ラッキー!』と了承する。
そんな勇也にユニテルから最初のお告げが下されるが、その内容は『ごみの山に行け』であった。勇也は訳も分からぬまま超古代の遺跡に行き、遺跡の脇に大量のごみ山を発見する。
勇也はゲームで得たスキルの力により、そのごみ山の中で様々な宝を発見するのだが、まあ当然周囲からは変人扱いされるわけで…。
これはゲームで得た経験を元に、周囲に白い目で見られつつ廃品を集め、廃品を加工して徐々に装備を発展させて無双していく勇者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 00:00:00
206575文字
会話率:55%