私、渚は多感な中学二年生。
ある日家に帰ったら私の部屋に見慣れないぬいぐるみがあったの。
えっと、これは一体誰の仕業?
私がそのぬいぐるみを調べていたらそいつ、実は生きていたんだ!
ちょっと何これ!意味分かんない!
そして私はこのハルと
名乗るぬいぐるみと生活する事になったんだ。
何か事情があるみたいだから私も同情しちゃって。
一緒に暮らすのはいいとして周りにこれがバレないようにしなくちゃ。
何かあって大騒ぎにならない事を祈るばかりだよ。
この作品は自分のブログにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 23:15:33
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