不死川 球太(ふじかわ きゅうた)35歳のサラリーマンは、草野球の試合で頭部に死球を受けて意識を失ってしまう。
目を覚ますと、そこは異世界だった……
安全地帯から石を投げるタイプのニューヒーローが無双する。
最終更新:2023-11-23 18:02:03
45099文字
会話率:43%
直球一本の男がとある伝説を起こすお話です
高校や中学のチーム名は架空のものです(かぶったらごめんなさい)
プロ野球チームやプロ野球選手はそのまま使いますが
今作に出てくる、選手は実際の選手とは違うのであしからず
あと変化球は禁止です
ツー
シームとかスローボールとかもだめで
ルールは2018年現在のを使用します
例二段モーションはOKですが高校野球にチャレンジはありません
コリジョンも適用されます
最後に感想、ブクマしてくれたら作者が泣いて喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:30:23
6079文字
会話率:51%
この作品は他サイトても公開中です。
野球少女が文化部を作ります。
紆余曲折の末に少女が辿り着いたのは……
最終更新:2017-12-31 21:04:42
164109文字
会話率:24%
甲子園常連ながら、なかなか上位に入れなかった野球の名門校-青雲実業高校。しかしその年の青実は違っていた。一年生ながら、最速百四十一キロの速球とツーシームを軸に、キレのある縦スライダーで三振の山を築くエースが現れた。予選から出場し、三試合の登
板で全て完投。その内二試合で完封勝利を挙げ、合計三十七奪三振のおまけ付きで彗星の如く現れた。世間の話題を独り占めにし、天真爛漫に、笑顔でイキイキとプレイするエースに人気が出るのは必然で、大ブームが起きていた。そして、楽々と甲子園への切符を手にした青実は、勢いそのままに決勝戦に登り詰め、二回戦を除く全ての試合で完投し、決勝戦の大舞台でまさかの完封勝利を挙げて胴上げ投手となった。そして、これを見た者は皆口を揃えてこう言った。これで青実は三連覇する、と。しかし、翌年の春。とある県のとある学校-県立山平高校に、何故かそのエースはそこにいた。これは、数ある話の内のたった一ページ。けれども大きな熱い物語。/毎月月始め更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 18:24:35
26960文字
会話率:50%