木ノ下一海は、クラスの問題児である横峰弥生の言動に、毎日振り回されまくっていた。
ある日、一海は探偵の西川寧々に出会う。
ハイテンションかつマイペースで少々強引な寧々に、一海はまたもや振り回される羽目におちいる。
心霊写真に、幽霊騒動
、クラスメイトのスマホのデータが消える『呪い』――いつの間にか『非日常』へ巻き込まれて行く一海。
最初は苦手だった弥生に対しても、徐々に態度が変化して……
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※スマートフォンなどでも読みやすいように、改行方法をWeb小説風にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 00:11:50
215586文字
会話率:42%