スライム村 小説家になろう　作者検索

スライム村の子供。 前回の少年視点です。

前回の話のスライムをペットに持つ彼女がスライムをペットに持つより以前の話。

ある日、目を覚ました俺は銀色のスライムになっていた。しかも俺、スライムのくせに魔王らしい。なんだそりゃって思うだろ？俺だってそう思うぜ。だけれど、そうなっちまったものは仕方ない。俺はスライムとして薔薇色のスライム生を歩んでやる。