副島家は名門で裕福で大きなお屋敷を持っていたが、戦後、落ちぶれた。
しかし、副島行雄は訳あって北信電機製作所に勤めて、その会社の
美人秘書、絹子と1958年に結婚。その後1959年2月27日に
長女、恵美子を難産の末、出産したが、その後、子
供を
産めない身体になった。そのため、恵美子の教育には力を入れて、
小学校、中学でも、英語、数学が得意な元気な娘に育った。
その後、優秀な成績で卒業し都立の名門高校に合格してた。
その都立名門校でも負けず嫌いの性格で猛勉強の得意の数
学を生かし理工学部を目標にし、家からも近い東京工業大学
をめざし合格し、卒業した。その後、完成まもないソニー
橫浜研究所に勤務してパソコンの研究の仕事を与えられた。
そのうち、会社の同期の若者のグループ交際で早稲田大学を
卒業し営業に配属された箕島巌男と会った。偶然に彼の姉・
路子さんがと同じ東工大出身と言うことで急接近した。
やがて結婚し彼が世界各国を転勤し出世したが激務で身体を
壊し営業から教育研修課へ移動した。その後、奥さんの恵美子が
ソニーを退職して義理の姉、路子さんと株投資と投資教室を開いて
次々と成功していき、収益金を世のため人のために施し・・・
と言うストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:16:09
35721文字
会話率:0%
何処かの世界にある何処かの国で割りと有名な魔導士が
周りの人達を巻き込みつつ、わやわやと騒動を起こす話です。
私自身の希望としては、血生臭い方向には話が進んでほしくないのですが、お話しというのは時として作者の意図すら無視されて話が進むこと
もあるので絶対に大丈夫とは言えません。(汗)
まあ、概ね大丈夫な筈です。
連作形式を取りますが、ひとつの話は長く成らないようにするつもりです。お気軽にお読み戴ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 16:11:25
35984文字
会話率:51%