「ヤアヤア、遠からんものは音にも聞け、近くば寄って目にも見よ、これこそは理想のクリームソーダを探すなる、ヒョウリュウジャーのヒョウリュウグリ…違ーうっ!辻堂安古市よ!」
我が求むるは、目の前に供された時点で「チェリーがバニラアイスのてっ
ぺんに乗っている」クリームソーダ。それ即ち「シン・クリームソーダ」なり!
漂流神との闘いの日々が、再び始まろうとしている。「クリームソーダ漂流記」最終章、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:53:03
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会話率:9%