零細企業の社長である俺は見積もり書を書こうとして寝てしまった。
目がさめると、中世はかくやといわんか如き町並み、そしてスッポンポン。
あられもない姿の俺を引きずっていく衛兵。王城には絵に書いたような高圧的な王様もといメタボ。夢ならいいよな?
そう思い、無礼極まりない態度の猿どもに対して、お得意の営業スキルで言い返し、成り行き上、城を砕いたを俺は今吹き飛ばされ、布切れ一枚で空を飛んでいる。ふははー。人がゴミのようだ。俺もゴミのようだー!
これが最後の言葉にならぬよう・・・
まさかあらすじで死なないように、祈っておいてくれ。
魔法、転生を基軸においたファンタジー。
尚、主人公はチート性能でございます。
無一文の社長が異世界で返り咲いて、やりたい放題する予定です。
戦闘も描写しつつ、あくまで商売を主眼において・・・いきたいなあ
とはおもってはいますが、そこまで頭の中で描けてません。
初投稿、初作品になります。また、主人公も含めマイウェイを突き進んだ作品になるとおもいますが、時間がありましたら、覗いてみていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 20:26:43
123313文字
会話率:18%