ある12月、クリスマス嫌いの、無愛想無精髭のくたびれたお医者さんの前に、自らをサンタさんと名乗る青年が現れる。なんと、クリスマスプレゼントとして「願いが叶う玉」を持ってきたのだという。
時を同じくして、彼は聖子という一人の患者と出会った。
彼の願いとは。
まだ幼い彼女の願いとは。
青年の正体とは。
ちょっと盛りすぎな気もしますが、そんな話です。
よろしければ、ご一読下さい。
この作品は「メクる」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 20:18:00
3397文字
会話率:53%
クリスマスイブ in 焼き鳥屋。
クリスマス嫌いの若者と、その愚痴を聞かされたオバサンの交流のお話。
※心の問題でR15指定。
最終更新:2013-01-13 18:16:01
1943文字
会話率:27%
今日はクリスマス。
僕の一番嫌いな日。
クリスマスなんて廃れればいいのに。
そんなクリスマスの真夜中に。
「クリスマスだとかって浮かれてる連中も嫌いだけど、アンタみたいなヒネた餓鬼も嫌いだね。」
僕はサンタクロースにあった。
チョッパー
に股がった、二丁拳銃のサンタクロースに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 23:07:42
7308文字
会話率:27%