破壊神に好かれ、創造神に嫌われた、老い以外での死を奪われ、世界中の不幸を背負わされた少女と、創造神に好かれ、破壊神に嫌われた、触れたものを全て殺し、世界中の幸運を背負わされた少年。
二人の主人公は物語の最期へ向けて、静かに足
を踏み出した。
タイトルの最後の日は、後ろの()にあるように、バッドエンドと読みます。
昔、友達と悪ノリで書いた処女作です。あたたかい目で見ていただけると、幸いですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:45:23
3980文字
会話率:48%