これはとある喫茶店で日々起こる、ある意味ファンタジーであれば良いのにと心から願ってしまうノンフィクション系(?)私小説です。どこから読んでも大丈夫な短編集。
※喫茶店という空間に夢を持つ方はこのお話を読まないことを強くオススメします※
あぁ……今日もお店にお客がやってきます。
引きつった笑顔と警戒心剥き出しの店主が“その日の神様”を探す哀と稀望(誤字じゃないよ)のお話、テンションも低くここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 16:07:17
105056文字
会話率:7%