2500年前、世界は一度崩壊した。世界中に突如として現れた《古代遺跡》と、その中から溢れ出た魔物によって人類は成す術もなく絶滅の危機に追いやられた。
しかし、人類は魔力という概念を発見し、魔術という新しい力を手に入れ見事《古代遺跡》と魔
物を駆除することに成功した。
そして時は経ち、2500年後の現在には五つの学園都市が人工島に建造された。魔力量と魔術の強さがものを言う魔力至上主義社会で生きる黒月蓮(くろづきれん)は、学園都市内で最下位とされるFランクの魔術師だ。そんな彼にはとある目的と秘密があった………。
そんな彼の身に次々と降りかかる災厄(?)……彼はそれらにどう立ち向かっていくのか……。
「あれ、なんか想像してたのよりだいぶ仰々しいあらすじになってるような…?」
…………気のせいです。ゆっくり書いていくつもりなので投稿は遅いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 21:11:02
125324文字
会話率:46%
この物語は、30過ぎの男が何故か異世界に入ってしまった話です。この作品の殆どの成分は『なんとなく』であり、残りは『しりあす(笑)』と『ギャグっぽいなにか』で構成されております。また、暴力表現も多々あるので、起立、気を付け、前習え。が必要か
と思います。なお、本作は素人の習作テイスト感が強いです。それでもよろければお進み下さい。それでは、開幕と相成りました。(旧題『異世界で物書き』)(新題はとある方の案を採用させていただきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 04:23:29
232812文字
会話率:44%