勇者と共に魔物を打ち払う旅を終えた僧侶・シャズナはげんなりしていた。やっとの思いで神殿に戻ったシャズナを待ち受けていたのは守り神と言うべき青竜への嫁入り。青竜は番を亡くし、女全てを拒絶しているという。
恋に憧れ続けるシャズナだが、これまで誰
のことも好きになったことがない。もっと研究を、修行を、と思っていたシャズナはこれ幸いと契約結婚を持ち掛ける。…が、ヒト化した青竜に見事に一目惚れ。生まれて初めて心を奪われたのに、契約結婚を持ちかけてしまった…
※「寡黙な勇者は魔女を愛でる」の僧侶の話です。単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 10:56:17
12715文字
会話率:52%