VRMMORPG『陰陽洲』。
数少ない和風VRMMORPGとして、一定の同時接続数を維持しているゲームタイトル。
かつて、受験を機に『陰陽洲』を引退した青年は、ある日、そのゲームが大規模アップデートを予定していることを知る。そして目前に迫る
夏休み。予定はない。
かくして、青年は出戻りを決めた。
平安ベース、時代考証ガバガバ。そんな和風VRMMORPGで、再び最初の一歩を踏み出すお話。
※本物語はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係がありません。
※「ノベルアップ+」様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 20:01:16
107901文字
会話率:32%
それはある日のカラオケで遊んだ後の帰りでの一言から始まった。
「最近カラオケ以外に集まってやることないなー。」
「じゃあ、TRPG やろうぜー」
学生時代からの友人と囲む実卓リプレイ
内容は投稿者の記憶のみを頼りに書き出したものですので、
多少の記憶違いがある可能性があります。更にプレイヤー2人はTRPG初プレイ、KPはPL経験1回、KP経験初めてのど素人卓です。なのでシナリオをやりやすいように改変したり、ガバガバプレイなどが見受けられますのでご注意ください。
使用シナリオ:試食〜茂が見たもの〜 シナリオ投稿者?:マリコロ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 09:22:03
8229文字
会話率:1%