高校時代に飼っていた愛犬のエピソードを回想しながらの遠い昔の物語です。
ガウ君は犬ではなくて、人だったのだとずっと思ってきました。
「人生であんなにいい人はいなかった」と友達に言うと、よく笑われます。
会話は昔の岩国弁(広島弁)なので、想像
の範囲でお読みいただければ結構です。
2話完結です。次は4/12(土)14時にアップいたします。
なお、この作品はNOVEL DAYSにも投稿しております。
小説の投稿サイトの利用は初心者なので、どうぞよろしくお願いします。
読んでくださる方がいらっしゃらないか、何か不都合があれば、退会させていただくことにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 14:00:00
5642文字
会話率:35%