「これがメリーの言う?」
「ええ、確かに間違いないわ」
そこはもう誰も知る由もない捨てられた病院だった。絶対にいるはず……
だって私は夢でここを見たんだもの。そして出会ったのよ。
ヒトの姿をした不思議な生き物にね。
謎めいた世界を探検し、不
思議な謎を捜し、答えを求めていく内に、秘封倶楽部を取り囲んだ曇り空が晴れ渡っていく……
※この小説は上海アリス幻樂団が手掛ける東方projectの二次創作です。
独自設定、キャラクター破壊、ショートストーリーの内容(稀に入っている程度)、他人のオリキャラ多発(許可済)ect……が含まれます。
※一日一話投稿(駄目でした)&完結が目標ですが、場合によって投稿が遅れるときがあるかもしれません。そして、予約投稿しまくるので、文字数と話数が一致しません。
それでも大丈夫な方は是非読んでみてください!
三月十六日:投稿を不定期にします。本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 02:14:42
286794文字
会話率:57%