主人公は転生者。
転生者は自分に自信が持てず引っ込み思案な女性(テラサ)。
転生する時に女神から説明があるはずなのだが、自身の転生後の望みをあれこれ言い過ぎて時間が無くなり、何もわからず異世界に放り出される事になる。
しばらくは前世の記憶は
なく、普通の人間として10歳まで育つ。主人公の記憶が戻るや否や、「発見」され襲撃される。強盗に見せかけて家族を殺される。
女神の加護を欲しがる「損ね」に狙われていた。転生したものの、加護を授からなかった者が犯人であった。
しばらくはとある冒険者の男性と行動を共にし、一緒に冒険者をやっていたが、魔力の暴走という症状に見舞われ、指導してくれる人を探す。
ある時、魔物の討伐中に暴走が起き、誰にもどうにも出来ないでいるのをとある魔法師が助けてくれる。
主人公はこれ以上この状態を放置するとパーティに致命的なダメージを自分が与える事になると魔法師について修行する事を選ぶ。
本を読んだり勉強をしたり、もっとやろうよ…と、とある作品を読んで思いました。わからない事がわかる楽しさを、自由な異世界を舞台に書いてみたいと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 01:00:00
6226文字
会話率:14%
いきなりですが、あなたは「助ける」をどう思ってますか?
あなたは、自分がした事やしてもらった事、見たこと聞いたこと
を思い浮かべたのではないでしょうか?
でも、助けるの事を明確に説明できますか?
もし、直ぐにはいと言えなかったら読んでみてく
ださい。
助ける事について考えが深くなり、役に立つと思うので。
はいと言えたのならば、確認の意味で読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:14:50
1638文字
会話率:0%