質実剛健。風紀を重んじ、自他共に厳しく甘えは許さない。
高校二年の「神宮寺厳太郎」は、ある日目を覚ますと赤ん坊の姿になっていた。しかも、目の前には幼女。そして、おっぱい。
「初めまして。私がままぁよ」
我が子を見つめる母親のような視線
を厳太郎に向けるままぁ。
「はい。厳ちゃん。おっぱい飲みましょうね」
「うびゃあああぁぁぁ(絶対にいやだあぁぁぁ!)」
「うむん……おっぱい飲まないと成長できないよ?」
そんな感じの授乳現代ラブコメファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 21:00:00
115812文字
会話率:45%