【あらすじ】
ある日,世界が変わった。
異能力者,エルフ,吸血鬼に,魔物…。今まで想像上でしか存在していなかったものが世界に現れた。
元々人であった者,理性を失い人を襲う者,力を持ち犯罪をする者,そして人を守る者…。
混乱の中,主人
公の少年・織部夜白(おりべやしろ)も妖狐へと姿を変えてしまう。
家族を目の前で殺され,人を殺すことに愉悦を感じるようになった人々から,夜白は別の世界へと逃げたものの,そこは夜白が作り出した『世界の裏側の世界』だった。
しばらくその世界で引きこもり,生きる力をつけることを目標にする夜白。
『九尾』と呼ばれるその姿になっても夜白は引きこもる。
そして,夜白が引きこもって九年くらいの頃,突然夜白だけの世界に三人の人が現れた。
彼らはモンスターをから人を守るハンターと呼ばれる存在で,とりあえず元の世界の状況を聞くことにした夜白だが,元の世界はすでにあの日から九十年近くまで経っていて!?
引きこもりの九尾の少年が元の世界に帰ったことをきっかけに,世界が大きく動き出す!!
【注意】
・これはフィクションです
・誤字脱字があるかもしれません
・投稿は不定期にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 17:09:59
26625文字
会話率:32%
少女リグルは祖父リゲルと共に街の外れで生活していたが、
「私、家族が欲しい」その一言で楽しかった祖父との生活は終わりを迎えた。人という道を踏み外し、祖父を忘れ、彼女は一体何になるのか、何をするのか。―初投稿なので、変なところがそこかしこにあ
るとおもいますが、温かい目で指摘してください。ご意見待ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 00:00:00
32885文字
会話率:56%