中学二年の夏。親が理由の転校が決まった。
その翌日、学校、いつもの教室に足を踏み入れた瞬間から、僕には「何か」が見えるようになった。
だけど、これが何か分からない。困っているのに、自分の異常がわかるのが怖くて、様子見で過ごすことにする。
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ぼんやりした話です。特に山や落ちありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:06:46
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会話率:20%
夏の日、スーパー帰りに、背中に翼を持つ若者と、背中に複数の腕を持つ若者にケンカの仲裁を頼まれた。
※不思議設定
最終更新:2015-07-17 00:26:36
2439文字
会話率:21%