「ファンタジーは実在しましたーっ♪」
ファンタジーを愛して求め続けたひとりの人間は、ある日、気がつくと“シャルラハート”という女の子のような男の子に生まれ変わっていた。
彼が生まれ変わった世界は一種の理想郷だった。剣に魔法に異種族と、
地球で求めに求めた夢のようなリアルファンタジー世界に、好奇心と探究心を刺激されまくりのシャル。だが、そんなファンタジー世界での探求を邪魔せんと襲いかかるのは、空気を読まないシリアス君。
手を替え品を替えて邪魔してくるシリアス君を討ち滅ぼし、シャルは心ゆくまでファンタジー探求をすることが出来るのか?
チートとご都合主義を武器にテンプレを打ち砕く。
始まるは異世界混沌物語──。
※挿絵は『ギャラリー』にまとめて載せているので、本編には載せておりません。
※可愛い+楽しい+幸せなカオスを目指して書いていきたいと思います。構想的には物語が進むごとに混沌としていくと思いますので、それをご承知の上で読んでいただくと幸いです。序盤は比較的お真面目展開が多めです。
※TS(?)要素、女の子っぽい男性の主人公が苦手な方は特にご注意下さい!
※定期的にミスチェックをしておりますが、誤字脱字など見つけましたら報告頂けますと幸いです。迅速に修正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
523773文字
会話率:28%
...突然だけど、みんなはチキュウっていう星を知っているかい?
ここセイユキと似ている星なんだ。
セイユキは、ヒューマンと化け物が住む星。昔は化け物達を倒す方法がなくて困っていたみたい。
今から100年前、チキュウからセイユキに筒状のものが
飛んできた。
中を確認すると、そこには謎の紙と謎の箱がたくさん入っていた。
紙には、見たこともない字がズラーと書いてあった。研究者達はこの字を頑張って解読した。
解読した結果、謎の箱はゲームというものであることが判明した。ついでに使い方も判明した。
それから半年、ゲームは一家に一台配られた。
当時の教科書にはチキュウには獣しかいないと書かれていたため、人々はその技術に驚いた。
国王達もゲームにどハマりした。
そんなある日、とある男がこんなことを言った。
「化け物達を倒す方法...ゲームに出てくる技とかを真似てできないかな?」
その言葉を聞いた人たちに電流が走った。
よくわからない機械を作り始める人や魔法を作り出す人がたくさん出てきた。
みんな自分の好きなゲームに出てくるものを作るため、この世界はだんだんカオスになっていった。
その結果がこれである。
魔法を使う人もいれば、キノコを食べるだけで大きくなる人もいる。
そんな世界でとある戦士を夢見る男がここに一人!!
そう、その男こそ...この僕、イフリ・トウマ!!
この物語は僕が悪いやつをギッタンギッタンのボッコンボッコンにして
ロリ先生(モモタケ先生)を手に入れるまでの物語である!!
「ふざけんな!!(モモタケ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 01:21:03
1070文字
会話率:31%
お別れに貰ったお菓子が、やさしすぎて。
ちょっと狂気です。お気を付けて。
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だんだんカオス化。
たまに季節。
最終更新:2016-11-06 02:50:51
6943文字
会話率:0%