それは、未来の話。2076年。主人公、|段野《だんの》 |涼《すずむ》(15)の叔父、|段野《だんの》 和武《かずむ》(78)は、高校生の頃に読み漁ったラノベの中で異世界転移ものにドハマリし、自身も異世界に行きたいがため異世界転移装置を作
るべく科学者となった。そして今、異世界転移装置が完全!と思ったが、起動してみると異世界へ転移ではなく、異世界人を召喚してしまった。この物語は、おじいちゃんが盛大にやらかし、孫が怒鳴り散らしながら突っ込みや説教をし、召喚された女の子達が戸惑う物語である。
ちなみにこの作品の投稿は不定期かつ、見切り発車です。あ、それと法則とか無茶苦茶になってるかも(きっとなってます)しれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 21:55:02
21214文字
会話率:61%