最近に気に入った設定の闇鍋を作ってみた。
ジャンルはたぶんsf
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気が向いたら続き書く。
「姉の婚約をぶち壊すため、サイボーグの妹は月面を走る」
最終更新:2024-07-28 14:30:00
6952文字
会話率:10%
3XXX年
数々の惑星において生命体の存在が確認された世界。少子高齢化の影響で人口が減り続ける地球では、人手不足によって、インフラの崩壊、経済悪化、経済悪化による政治不信、最終的には、国の消滅など、数多の問題が進行していた。そんな中、ここ
、“JAPAN”では、外国人だけでは人手不足を補えないことを理由に、他惑星における生命体をも勧誘し、日本で働き、生活するよう促し始めた。その結果、日本人1万人に対し、外国人5万人、そして、宇宙人1億人と、なんとも奇妙な人口バランスが完成した。
宇宙人の中には、様々な出身星があり、最も多い星が火星、続いて、水星、金星、木星、土星...と続き、中には、聞いたこともない星からもやってくるようになっていた。知名度のあるエリート星(水星、金星、火星、木星、土星など)から地球にやってくる場合、多くは、地球で荒稼ぎをし、裕福な人生(宇宙人生)を送るためである。一方、知名度が低い星からやってくる宇宙人は、総じて、元の星では貧しくて生きていけないという貧困層が、出稼ぎのためにやってくるのである。
そんな状況の中、宇宙人1億人という多くの宇宙人を構える日本において、31XX年、ある政策が成立した。それは、6~15歳までが対象の「宇宙学校」を他惑星に建設させることである。この「宇宙学校」は、日本からの寄付金によって、知名度がない星々に学校を建てさせ、学生の学費を無償にさせる代わりに、将来、彼らに、日本で永久に働く義務を負わせる仕組みとなっている。
宇宙学校には大きく2つのカリキュラムがある。1つ目が、6~12歳で行う「座学」。そして、もう1つが12~15歳前後まで行う「実践」である。この「実践」とは、実際に、宇宙学校から飛び出し、日本で3年間日常生活を送らせるカリキュラムである。卒業時、優秀な成績を座学・実践共に修めていた場合、日本の学校を卒業後、誰もが羨むような就職先(医師、大企業、公務員など)が確保されている。
このような学校の誕生により、多くの宇宙人が、日本人の名前・容姿に擬態し、日本人として、働き、生きるようになっていった。
※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:37:55
3199文字
会話率:65%
たぶんSFものだと思います。
最終更新:2022-05-08 17:46:24
670文字
会話率:39%
しち面倒くさい上司、手に負えない部下、はた迷惑な同僚、
うっとおしい友人、わずらわしい住人etc―――
西暦3100年の火星を舞台に、喰えない奴らが巻き起こす非日常という日常。
SF好きなのにSF知識がまるでない残念な作者による可哀想なSF
。
初稿は2002年頃。漫画のような小説を書きたくてキャラ重視で創ったもの。
『SF作品集』収録の《夢シリーズ》にリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 14:06:06
21540文字
会話率:43%
ある日街に紫の化け物が現れた。住民は恐怖におびえるかと思いきや、変なことが起きるのが日常で…正義を語る集団なんてものがあったりして。という感じのファンタジー小説です。
最終更新:2017-09-30 10:00:00
9329文字
会話率:39%
運命の出会いはごみ捨て場で突然に!
主人公は平凡な男だ!
ヒロインには秘密があるぞ!
たぶんSF!
以上!
※投稿不定期。他のところにも投稿するかもしれません。とりあえず「小説家になろう」さんで評価してもらえればなと思います。
最終更新:2015-07-09 14:04:38
4008文字
会話率:14%