ぽりぽりかりかり……
目の前で美少女がお菓子を食べている。
長細いプレッツェルにチョコがかかったお馴染みのアレの極細のヤツだ。
極細を丁寧に両手で持って食べている。
志摩ありす。
高校二年。
小柄。
ふんわり栗色ボブ。
顔は小さく、目は大き
く、鼻は小さい。
そして、口が小さいせいか、食べるのが遅い。
あの極細のチョコプレッツェルさえも時間をかけてぽりぽり食べるのだ。
ぽりぽりかりかり……
結論。かわいい。
チョコプレッツェルをぽりぽりゆっくり食べる後輩とそれを眺める先輩のひと時。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 17:32:11
1000文字
会話率:17%
僕は夢遊病、寝ているうちに妻を殺しちゃった!?
子供の頃の僕は、、、?
食い意地が張っていて、食べ物があればずっと食べているような子供。
よく母親に、肥満にならないように食事制限をさせられて我慢していたんだ!
最終更新:2019-04-21 03:00:00
1536文字
会話率:19%