ささくれーいし【ささくれ石】
①ささくれた石。石がまるでささくれたようになっているさま。普通ならばささくれたりしないはずの石が、現実にささくれていたときに使われる言葉。転じて、ありえないできごとが起きたときなどに使われる表現。「あいつがエ
ッセイを書くなんて、まるで――――――のような話だ」「おれが文系なんて、そんな――――――なことを誰に聞いたんだい」「次から次へと言うことが変わるなんて、まったく――――――のような男だ」
②笹石穂西のエッセイ集の表題名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 16:27:36
30029文字
会話率:10%
笹石穂西のブラックジョーク集・第一弾。全十本。
既存のものがありましたらご一報下さい。
最終更新:2017-04-26 10:45:26
647文字
会話率:100%