第四番目の詩集が始まります。さすがに年を経るとともに内容も変わってきますが、でも、よく見ると相も変わらずおんなじ所をぐるぐる彷徨っていることが見えます。現実感のない、ちょうど、今風に、ニートってる感じ?むつかしい言葉に背伸びして、訳も分から
ずに、捏ねているようにも見えます。でも、でも、この時、私には、これが精一杯の表現で、このおかげで、今ここにいることができているのです。そんなこんなで、呆れてしまうかもしれない、第四詩集です。ごゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 15:00:00
13633文字
会話率:25%