初めてあの人と会った時、底が知れないと/分かりやすいと思った。
でも付き合いが長くなるにつれて、分かることも沢山ある。
お互いがお互い、遠回りなんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
作者は声で人となりを見て行く人間ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:05:47
783文字
会話率:13%
有り得ない奇跡によって死んでしまった2人の男は、謎の存在によって異世界へと転生することになる。ただ、種族がどこかおかしいようで……?これは、そんなどこかネジが外れている2人が最強を目指す物語……という訳でもなく、自由に異世界を満喫する物語で
ある。
「やぁやぁ邪神様。今日も元気そうじゃないか」
「俺は邪神じゃないと言っているだろ」
「んー?邪神の素質はあるんだろう?」
「どこかの吸血鬼のせいでな」
「あれ?この世界に吸血鬼なんて居たかい?」
「ヴァン、お前の事だよ」
「アハハハ!邪神様は中々にユニークなジョークを言うねぇ…私は人間だろう?」
「人間は牙も翼も生えなければ血なんて吸わんだろうが」
「いやいや、そういう突然変異何だよ。私は。
ただちょっと人と味覚と容姿が違うだけじゃないか」
「ちょっと…?」
「勿論。私が嘘ついたことなんてあったかい?」
「いや、割と頻繁につかれているが!?」
「まぁ、これが嘘だしね」
「こんの吸血鬼ィィィ!」
「だから私は人間だよ。邪神様♪」
「俺は邪神じゃねぇ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 23:46:19
17751文字
会話率:51%
10文字以上1,000文字以内
文字数(空白・改行含まない): 字
キーワード:
最終更新:2017-07-16 12:26:33
530文字
会話率:0%