主人公の『タツ』は、毎度おなじみトラックに撥ねられ神様と出会う。
だが神様が普通に能力を与える事に飽きてしまっていた結果。
「お前の能力『ウ○チ』な。」
と、無情に告げられる。
そしてその能力は本当に『クソ』だった。
手か
らウ○コが無尽蔵にひり出せるのだ。
泣きたい気持をこらえず泣きまくり、とりあえず能力と共に生きていく事を決める主人公。
……でもウ○コは実は凄かったよ。
クソなチートだけど、キャッキャともてはやされ、ウフフと大事にされ、ホホホウと感心されて、なんだかんだで幸せをつかむ物語。
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2016年9月に開始、同10月に完結した作品の再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 15:30:34
121089文字
会話率:24%