ここは理想郷、人々の願いを叶える場所。しかし、主人公の霊屋 廟(たまや やしろ)は記憶を失い、自分の名前とかなり前の記憶と趣味がカバディという事しか思い出せないのだった。
この理想郷には、勝手に「連れてこられた」者、前から住んでいる者、忘
れ去られた者たちが集う。廟は、「連れてこられた」者だ。
廟は、何故この世界にいるのか探すため、自分の記憶を取り戻す為、この世界を探求する旅に向かって行った………
鯖缶「理想郷ってだけで、かなり夢が広がりませんか?私はかなり広がります。ニライカナイ…イーハトーブ…エデンの園…シャングリラ…ザナドゥ…ネバーランド…アトランティス…ムー…◯ィズニー…一度行ってみたいです。あ、◯ィズニーは行きました。つまり、まとめて言うと………
TA☆NO☆SHIー☆」
ってな訳です。では、お楽しみくださいませ………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:01:05
8301文字
会話率:53%
ヤッホー‼︎鞘野だよ‼︎先に『理想郷〜常識などない〜』を見ておくと分かりやすいと思う‼︎
この物語は、遥か遠くの地、『イーハトーブ』に迷い込んだ鞘野の話なの。私は、二刀流逆手持ちの達人‼︎‼︎刀は肌身離さず持ってるの。
なぜ、イーハト
ーブにいるのか、私自身の力を試すため、私は、この世界を探求する旅に出る‼︎‼︎‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 19:24:35
1653文字
会話率:41%