湘南の地方都市、蝶ヶ崎市の海辺に建つ神奈川県立猫柳高校。その生徒会には”ものいみごとがかり”という一風変わった係がありました。
大伴千比呂と木下里緒は、”ものいみごとがかり”に所属する1年生です。
中間テスト開けの5月の土曜日、ふたりは横浜
へ映画を観に出かけますが、乗り合わせた電車でトラブルに遭遇します。
原因不明のその出来事は、やがてふたりに大きく関わって来ることになります。
子供のような黒い影、左手の無いお兄ちゃんと呼ばれる存在。
暗く怪しい影が漂う中、ゆるくてふわりとしたちょっと普通じゃない女子高生たちが見つけた答えとは...
ふたりの物語の第二章の幕が上がります...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:03:34
35324文字
会話率:30%
神奈川県の湘南辺りに存在する地方都市蝶ヶ崎市。
その海辺に建つ猫柳高校の生徒会には、ものいみごとがかりと呼ばれる。不思議な係がありました。 千比呂と里緒のふたりの1年生がそこで体験する不思議の数々。
まずは触りのお話をどうぞ。
最終更新:2024-12-25 00:00:00
67035文字
会話率:26%
ギャグ世界ってなんでも有りな気がする。そんなことを話す二人の放課後
女子高生の春と賀美(かみ)が学校の放課後に2人だけになった教室で楽しく会話してるだけの作品です。
この作品には地の文や心情描写は一切ありません。
下手ですが読んでくださ
ると嬉しいです。
あと面白かったらフォローしてくださるとモチベ上がります。
この作品はこれ面白そうって思ったらとりあえず書いて投稿してるので変なところがあっても目を瞑ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:00:00
2519文字
会話率:100%
『広瀬 るい』は横浜育ちの女子高生。そんな彼女のコンプレックスは双子の姉。
幼い頃に父の影響で姉と共に野球を始めるのだが、中学二年の夏に起きた“ある事件”を機に野球と姉との決別を決意する。
そして、中学を卒業して『るい』が向かった先
は長崎。右も左も分からない、親も友達もいない新たな地で新しい自分探しの生活をスタートする。
しかし、待っていたのは描いていた未来とはかけ離れた日々。そんなある日、高校でソフトボール大会が開催されることに。
そこで、出会ったのが『るい』の運命を変える『氷山 つらら』だった――。
九州長崎を舞台に迫り来る様々な問題に立ち向かっていく二人。先輩との衝突、顧問のパワハラ? セクハラ?、ライバルたちとの激戦。その全てを乗り越え、二人は夢に向かって突っ走る――。
野球にちなんで、二人の主人公の視点を表と裏に置き換えて描いていく友情と成長の青春ストーリー。
あなたはどちらに共感を持ちますか?
日間ランキング36位頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:10:28
40194文字
会話率:32%