プロローグ的な 小説家になろう　作者検索

私は生まれた時から役目を持っていた。それが妹の護衛だ。そして私は妹と共に異世界へと召喚される……なんて書いていますがそんなにシリアスじゃありません。異世界にも行ってません。プロローグ的なお話です。

この本文がむしろあらすじとなっております。 プロローグ的な目的で書かせていただきました。 頭の中で思い描いた構想をばーっと書いてしまったのですが、この世界観や内容で物語が進めればと思います。 初投稿となるので、なにぶん粗相があるかと思いますが是非ともご指摘いただければと思います。 宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

プロローグ的な短編 求めるものにしか開かれない そんな森のお話

　人間と魔族が血を流し肉を削る世界。互いが互いを憎み、恨み、恐れている時代。混沌とした非日常を絶望していたある日、魔族に変化が訪れた。 「魔王が変わった。今日から村に物資を送ってくれるらしい…」『!?』 優しい魔王とのんびりな人間や魔族の物語。の、プロローグ的な。折りたたむ>>続きをよむ

偶然出会った二人の旅人は、どうもお互いに訳アリのようで… どこかにありそうなファンタジーのプロローグ的な一幕。短編です。

猛暑の中、外を歩いていたわたしは突然意識を失った。次に目をあけたとき、そこは爽やかな風薫る草原だった。傍らにあったのは一つの卵。そこから孵ったのは―――異世界で子持ちになってしまったわたしがゆっくりと歩き出す。

追放同然に人界へ来た魔界の第二王子サマエル。 平穏な暮らしを望むが、敵対する神族や兄との確執がそれを許さず、天界との最終戦争に巻き込まれていく。 巻の一は、「紅龍の夢」のプロローグ的な物語です。