好奇心旺盛で行動力のある不良の友人にいつも付き合わされる主人公。そんな2人が色々なモノを追いかける。
知ってますか?工業高校って不良もオタクも関係ないんですよ。
最終更新:2011-05-17 20:00:02
7384文字
会話率:27%
主人公、麻井睦美の学校は県立工業高校土木科。定員四十名、内女子一人――。でも男の園に入ったからといって特別扱いはされません。そんな教室の日常をたんたんと見守る、一話完結型の短編集。
最終更新:2011-04-09 01:00:00
21096文字
会話率:34%
蔵前工業高校から二浪して、やっとのことで千葉大薬学部に入って、修士修了後、山之内製薬の薬理研究部に就職し、その後開発部に異動しました。学生時代に大雪山系を縦断し、研究者時代の国内外での研究発表時や開発部時代の国内出張時に便乗して旅行をしまし
た。国内は北海道から九州まで、外国はニューヨーク、ボストン、ローマ。旅情の醍醐味を徒然なるままに詩や散文に託し、我が人生の軌跡を残しましたので、ご愛読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 21:57:30
26116文字
会話率:8%
大型スーパーの鍵屋を営んでいる主人公の女。工業高校時代は鍵屋のバイトをしていた。進路先は大学には行かず、バイトから一人立ちして鍵屋を営むようになった。
最終更新:2009-04-21 17:31:36
3851文字
会話率:31%
底知れぬ深い海のように、寂しく澄んだ彼女の瞳は、瑠璃色ではなく、海色だった・・・・・・・高校三年生の皆川ヒロトは、夏休みが終わって間もない頃、友達の病院に見舞いに行った際に一人の女性と出会う。藤島綾香は市内最高位の県立女子高に通う二年生だっ
たが、二年に進級した春からずっと入院していた。長い入院生活を送りながらも明るく笑う、色白の彼女の笑顔にヒロトは心を吸い込まれるように引かれる。しかし、無邪気に笑う彼女の笑顔とは裏腹に病状は思わしく無かった。ヒロトが学校の中間考査を終えて、六日振りに綾香に会いに行くと、何時もの病室に彼女の姿は無かった・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-05 11:44:57
26530文字
会話率:30%